一般通訳検定試験(中級)自習用オンラインテストを公開いたします
🔳自習用オンラインテストとは
通訳の現場から「通訳技術以前の知識・態度の理解が必要」との声を受けて開発された自主学習型の確認テストです。言語に関わらず、検定試験対策だけでなく、知識の確認や勉強の範囲を知るためにも活用いただけます。
🔳自習用オンラインテストの6つの特徴
🔳受講要項
申込期間 | 2025年4月〜2026年3月 |
受講期間 | 申込から1か月以内に1回受講可能 |
受講料 | 一般:2,200円(税込) 会員・ライセンス登録者:1,980円(税込) |
申込方法 | オンライン申込 https://test.toui.org/signup/chukyu |
早期特典 | 5月末までの申込でセミナー動画を1本無料提供 |
備考 | 詳細は受講者に別途案内 |
🔳一般通訳検定試験(中級)自習用オンラインテストのお申し込み
一般通訳検定試験(中級)自習用オンラインテストのお申し込みはこちら
https://test.toui.org/signup/chukyu
※以下の「受講マニュアル」を参考にして申込をしてください
■自習用オンラインテストマニュアル
一般通訳検定中級(筆記)自習用オンラインテスト 受講マニュアル
■一般通訳検定試験のご案内
一般通訳検定試験は2018年から開始され、2023年から自宅でも受験可能なIBT試験に移行しました。
試験開発にあたっては、中級はすでに発行済みのコミュニティ通訳の国際規格ISO13611、上級はヘルスケア通訳のISO21998で定義されている通訳者に必要な能力要件の視点を重視して問題作成に活かしています。
公開試験以外の団体試験も受け付けておりますのでお問い合わせください。
中級試験(6級〜4級)英語・中国語・韓国語・ロシア語・スペイン語・ポルトガル語・ベトナム語の7言語が対象
受検実績はこちら
一般通訳検定(中級・上級)の実施状況について(2025.2更新) │ 一般社団法人 通訳品質評議会 Council for Interpreter’s Quality and Competence
上級試験(医療通訳)は3級から1級までのレベル判定(英語・中国語)
一般社団法人国際臨床医学会の定める基準に適合する試験であり、合格した場合、学会の「医療通訳試験合格者認定」に申請することができます。
http://kokusairinshouigaku.jp/activities/authentication/m-interpreter/auth/auth02.html
中級・上級合格者にはオープンバッジ(デジタルバッジ)を発行し、証明書として活用いただいており、さらにライセンス登録をしていただくことで様々な特典があります。
詳細はこちら
一般通訳検定について │ 一般社団法人 通訳品質評議会 Council for Interpreter’s Quality and Competence
■一般通訳検定試験 中級のお申込み
一般通訳検定試験受験申し込み(中級) │ 一般社団法人 通訳品質評議会 Council for Interpreter’s Quality and Competence