【ご案内】一般通訳検定試験説明会のご案内
通訳品質評議会はコミュニティ通訳の地位向上のために通訳品質の標準化と向上を目指し2018年より一般通訳検定試験を実施してまいりました。すでに500名を超える受験者があり合格者は200名を超えております。
さてこのたび今年度の2回目の一般通訳検定試験(中級)を本年11月26日に実施する事になりましたので、それに先立ち以下の要領で説明会を開催いたします。
受験対象言語は英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語に加えて今回からベトナム語も対象になり7言語となっておりますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。
また同時に今年度から導入したオープンバッジ(デジタル証明合格証)についても説明をいたします。
今回の検定試験受験をご検討されている方、また今後の検定試験を検討されている方もご都合があえばぜひご参加くださいますようお願いいたします。
記
◆開催日時:2022年10月29日(土)10:00~11:30予定
※終了時間は質疑応答によって多少変更の可能性があります。
◆参加費:無料
◆会場:オンライン(zoom)
開催日時前日に申し込みいただいた方にzoomアドレスを送ります。
◆内容
コミュニティ通訳に求められる要件とは
試験の方法・形式について
試験の構成について
参考資料について
オープンバッジについて
質疑応答
※対象試験(一般通訳検定上中級)の詳細は 以下のサイトでご確認ください
第11回 一般通訳検定(中級)受験要項
◆形式:Zoomによるオンライン説明会
申込はPeatix にて1名つきチケット1枚でお願いします。
https://ciqc-toui-20221029.peatix.com/
Zoom参加方法についてご参考:https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362193